【離婚】もう終わりにしたい!私が離婚を考えるまで

離婚

離婚原因で一番多いのって何だか知っていますか?

実は司法統計のサイトで、妻が挙げる離婚原因のランキングなるものが発表されています。

離婚原因ランキング ※妻の場合
  1. 性格の不一致
  2. 生活費を渡さない
  3. 精神的虐待
  4. 暴力
  5. 異性関係
  6. その他
  7. 浪費
  8. 家族を顧みない
  9. 性的不調和
  10. 家族と折り合いが悪い

裁判所ホームページより

私が離婚を考え始めたできっかけは夫のギャンブルによる借金でした。なので浪費が当てはまります。

でも原因はそれだけではありませんでした。長年我慢してきた小さな不満が積み重なり、大きな裏切りで爆発した!といった方が近いですね。

ぽんた
ぽんた

まさか離婚を考える事になるなんて思わなかったのよ。

ぽち
ぽち

悲しいワン。

この記事では、私が離婚を決意するまでの経緯を書いていこうと思います。

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恋愛結婚だった

付き合い始めた頃、私は社会人一年目で夫は大学4年生。夫はバイトに明け暮れながら友達とよく徹夜で麻雀したり、暇さえあればパチンコに行っていました。

当時正社員だった私の月収より稼ぐ時もあり、気前よく奢ってくれることも多かった。
もちろんこの頃は遊びの範囲でやっているものとばかり思っていました。

その後、夫は就職で遠く離れた地へ。遠距離の寂しさもありあっという間に結婚へと話が進みました。

ぽち
ぽち

若気の至りだったワンね。

結婚生活のはじまり

結婚して数年は楽しい日々。
私もフルタイムで働いていたので、生活面での収入は十分でした。思えばこの頃は夫も家事をよく手伝ってくれていた気がします。

そしてその後、二人の子供に恵まれます。

実家が遠く頼れる人がそばにいなかったので、年の近い子供二人の育児は毎日戦場でした。当時の私は夫が望んだこともあり専業主婦でした。

けして裕福では無いけど、まぁそれなりに小さな幸せを築けているし。そう思って日々節約しながら育児に奮闘していました。

ただひとつ不満があるとすれば、夫の仕事。午前様が多く、朝帰ってきては仮眠をとってまた出社していました。当然、育児や家事は完全にワンオペです。

ぽんた
ぽんた

働き盛りだし、仕方がないか。

と、半ば諦めていました。仕事ばかりで体は大丈夫なのかなと心配すらしていました。

そしてこの頃から夫は、びっくりするぐらい日に日に痩せていきました。

結婚10年目にして発覚した借金

そんなある日のこと、我が家に転機が訪れます。

夫の借金が発覚

ア○ム、プロ○ス、レ○ク…。消費者金融数社から借りた総額はまさかの400万近く。

夫は一人目の子供が生まれてすぐの頃から、毎晩のように麻雀で借金を重ねていました。返済するにも限界で、泣く泣く私に打ち明けてきたのです。

ぽんた
ぽんた

は!?何?どういうこと?

おっと
おっと

実は…ずっと嘘をついていました。

夫が痩せたのは、昼飯代をも借金の返済に当てていたからでした。

今でもその事実を知った日の事は忘れられず、日にちまでしっかり覚えています。
誰かに土下座をされるのは人生ではじめての経験でした。

まさか夫にされるとは。

何よりショックだったのは、子育ての一番大変な時期に仕事だと言って朝帰りしていたのが全て嘘だったこと。私が子供の夜泣きと格闘していた頃、夫は毎晩のよう麻雀をしていたことでした。

ぽんた
ぽんた

夫の土下座なんて見たくなかったわ!

おっと
おっと

やり直すチャンスをくれ!
もう二度とギャンブルしないから!

一番近くにいる人が信用できない

それでも何とかしなくてはと、冷静さを装いました。ここで私がしっかりしないと守ってきたものが壊れてしまうと。

家中の貯金をかき集め債務整理をし、借金を全て清算。

私が独身時代にコツコツと貯めてきたお金も返済に充てました。お金があっという間に消える喪失感、いまだに忘れられません。

ぽんた
ぽんた

400万もあったら、旅行もたくさん行けたな…。

私、なんのために節約してきたんだろう。



長年の借金返済地獄から逃れて、夫は心底ホッとしていた様子でした。

その後しばらくは、気持ちが悪いぐらい早く帰ってくるようになりました。

ギャンブル以外に趣味を持たねば、と宣言して熱帯魚にはまったり。毎晩子供と一緒にお風呂に入ってはしゃいだり。まるで何事も無かったかのように楽しそうでした。

熱帯魚

夫は当初『毎月の小遣いを5000円に減らして、残りの分は家計に返済するから。』と宣言して誓約書まで作っていました。

ですがその宣言も長くは続きませんでした。

おっと
おっと

俺にも会社の立場があるから。無理だわ。

一方私は、複雑な気持ちが日々蓄積されていきました。

  • 過去の何も知らなかった頃の写真を見るのが辛い。
  • 外では何も無かったように振舞わなくてはならない。
  • 一番信用できなきゃいけない人が、一番信じられない。

そして何より

『信じていた人に裏切られた』という現実が辛い。

当時の私のプライドはボロボロでした。

仲の良い友達にも、親にも、情けなくて打ち明けられませんでした。私一人が黙っていたらきっと何事もなかった事になる。でも人間の心はそんなに単純なものじゃないです。

夫にとっては借金生活の終わりでしたが、私にとっては長い苦しみの始まりでした。

それから3か月が過ぎた頃。夫の帰宅は次第にまた、遅くなっていきます。

ぽち
ぽち

簡単に終わったことにするなワン。

パチンコ通いが発覚

そんなある日、夫のパソコンからあるものを発見してしまいました。

それは

パチンコでの収益一覧表でした。

どの台でいくら儲かったかのデータが詳細に記録されていました。ご丁寧にエクセルで作られた表を見ると、毎日のように通っていた事実も判明。

インターネットの閲覧履歴はパチンコ屋のホームページで埋め尽くされていました。

夫はまた仕事帰りにパチンコ通いをしていたのです。

ぽんた
ぽんた

またなんか隠してることあるよね?

おっと
おっと

ばれたか…。

二度目の土下座でした。夫の言葉が全て信じられなくなりました。

世の中には息を吐くように、嘘をつく人がいる。そしてそれは「私の夫」という事実。

私はこの時から真剣に『離婚』を考えるようになりました。

お金を貯め始める

とはいえ当時の私は専業主婦。
すぐに離婚に踏み切る勇気もお金もありませんでした。皮肉にも子供達は夫になついていました。

ひとまず少しずつでも離婚資金を貯めようと、育児に負担のない範囲でパートをはじめました。

高学歴でプライドの高い夫にはそれが自分への当て付けのように思えたらしく、次第にモラハラ発言が増えていきました。

おっと
おっと

俺が働いているから家族が生活できるんだろ。

おっと
おっと

仕事?パートでしょ?

おっと
おっと

パート始める時、家族に迷惑かけないって言ってなかったっけ?

ぽんた
ぽんた

…こういう人だったんだね。

当て付けのように家事の一切を手伝わなくなりました。

私の気持ちは急速に離れていきます。

そして、そのうち期待することもなくなりました。

家庭内別居のはじまり

次第に夫と同じ空間にいるだけで、ソワソワしてくるようになりました。

触れられたくない。夫の視界の中にも入りたくない。
毎晩夫のイビキを聞いて眠ることに精神的に耐えられす、別の部屋で眠るようになりました。

会話も必要最低限になり今ではメールでの連絡に変わりました。

子供達の前では極力普通を装ってきましたが、不仲なのは次第に感じているようでした。

ぽんた
ぽんた

子供達には本当に申し訳ないと思ってる。

現在の状況とまとめ

借金発覚から10年が経ちました。

ここでは書ききれないほど、夫の心無い言葉や無神経な態度でたくさん傷ついてきまし
た。

話せば話すほど、お互いのお金や子育てに対する価値観の違いにも気が付きました。

私自身が自立できる仕事に就いていればもっと早く離婚できたのですが、今まで一歩踏み出す勇気が持てませんでした。

物心ついた子供達から父親を奪ってしまうこと。
生活面で私一人の収入で食べていけるか不安なこと。


結論を出せないまま逃げてきたという点では私も夫と一緒だったんだと思います。

でもその結果、不仲な両親の元で子供達を育ててしまいました。今は後悔と申し訳ない気持ちでいっぱいです。

この10年でよくわかったことがあります。


人は変えられないことです。


ある時、『二度とギャンブルをしない』と宣言していた夫がパチンコ屋から出てくる場面に遭遇したことがありました。動揺した夫の目を見たとき、

『あぁ、やっぱりこの人とはだめだ。』

と心の底から実感してしまったのです。

お金はまた働けば取り戻せる。

でも失った信頼は誠意でしか取り戻せません。夫からその「誠意」を感じることは、ありませんでした。

おっと
おっと

俺は人の気持ちが想像できない人間だから。

そう開き直る人を、変える気力は私にもう残っていません。他人を変えるよりも、自分が変わろう。そう決意しました。


もっと強くなって離婚する!


今現在は、契約社員の仕事をしながら安定した収入の得られる仕事を探しています。

経験値の少ない40代半ばの仕事探しは大変で、悪戦苦闘しているのが正直な所です。
保育士の資格を取って正社員の職を得たにも関わらず、数ヶ月で体調を崩して退職してしまいました。


情けないですが、そんなリアルな状況もここで書いていきたいと思います。

夫とはいずれ離婚することで同意しているので、あとは私の安定した収入源確保と子供達の進路のタイミングで時期を決める予定です。


私の親友が良く言ってくれる言葉があります。


「大丈夫、きっとうまくいく!」


そう信じて、まずは一歩ずつでも前に進めるように。頑張ります!

ぽんた
ぽんた

最後まで読んでくれてありがとう!!!

この記事を書いた人
ぽんた

関東在住の40代。高校生二人の母。
旦那のギャンブルによる借金をきっかけに家庭内別居中。自立して離婚するのを目標に悪戦苦闘の日々。離活・仕事・ライフスタイルについて発信していきます。

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